NEWS 2016.11.3
電池が違えば明るくなるの?POSTED BY だーよし
【2016年11月殿堂入り記事】
今日は祝日ということに夜3時に気付きました。
祝日だとお仕事がお休みのお客様がたくさんいらっしゃるので嬉しいです。
昨日はなんば店にいましたが、今日は北大阪店にいます、だーよしです!
ブログの記事は何にしようかなーと色々迷っていましたが、昨日のなんば店のブログを見た方は
「え、被っとるよ」ってなるかもしれません。
あ、手抜きではありません。あくまでも本当に今日一番売れた商品だからこそ紹介したいんですよ。
今日だけで10本は売れたと思います。
やはり日がだんだんと短くなってきたからなのか、それとも、たまたま購入するタイミングがみなさん一緒だったのか。。
それはちょっとわかりませんが、このライトが人気なのはおそらく使い勝手の良さだと思います。
明るさはもちろん明るいです。明る過ぎます。
簡単に言っていますが、単4電池3本でこの明るさは正直すごいです。
ハイパワーすぎます。
しかし、ここで一つ気になったことがあります。
このライトは単4電池3本で点灯するのですが、よく質問をいただく内容が、
「このライトに充電電池入れれば繰り返し使えるよね?」
というものです。
僕も専門家ではないですし、ましてや完全に文系脳なので理科は苦手ですが、一度実験したことがあります。
結果は使えるには使えます。もちろん明るくはなります。
なるんですが・・・
充電池(ニッケル水素電池)は1.2Vなんです。ちなみに一般的なアルカリ乾電池は1.5Vなのでそれはもちろんパワーがあります。
理科が苦手の僕でもこれは分かります。笑
そう、充電池の方が暗く感じます。
ですが、一度ちゃんと調べてみようと思い、パナソニックさんのページがあったので引っ張ってみました。
充電池はライトに使えるかという質問内容だったのですが、
乾電池の使用開始直後の明るさとニッケル水素電池の明るさを比較すると、ニッケル水素電池の方が明らかに電圧差分だけ暗く感じるとありました。
しかし、乾電池は使用する時間の経過とともに電圧が低下するレベルがニッケル水素電池と比較して大きいので、乾電池は使用中に徐々に暗くなるのに対し、ニッケル水素電池は安定した明るさが長く続きます。
また、一般的なLEDライトの場合は電圧安定回路が入っていることが多く、電圧差は関係なく、明るさは変わらないことがほとんどです。(引用)
とのこと。
暗く感じるだけとのこと。
へーーー!
と思わず声に出してしまいましたが、実際に実験してみないとわからないとわからないところもあるので、
今度充電池買ってきて実験します!!
その時はまたブログ書きますので宜しくお願い致します!