HOW TO 2015.11.12
ハウスインナー~拘りのサイズ~POSTED BY BSB管理人
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人それぞれ様々で、その楽しみ方もまた、決して一様ではないのが趣味の世界。
そのための空間は当然、自分に都合よく構成されるものだと思います。
複数趣味を持っている方、あるいはコレクションするものがあればそのアイテムは増えてゆくし、
もしかしたら季節によって使い方、必要な道具も違うかもしれません。
趣味、コレクションに合わせスペースを拡大する(できる)というのは現実的ではありませんし、
仮に十分なスペースがあったとしても、あまり広いとものを探すだけで一苦労・・なんてことにもなりかねませんね。
例えば大人一人がストレスなく自由に動け、何か必要な物にもすぐに手が届くには3~4畳程度かと思います。
しっかりとしたフレームさえあれば様々な趣味、使い方に合わせて拡張、発展させられる・・
そんな発想で開発されたハウスインナーは高さ220cm 奥行き187.5cm。
開口(幅)は260~360㎝の任意サイズに指定できるので自分の部屋にぴったりのフレームをオーダー可能なのです。
※このように壁面のない空間でもしっかりと自立するので展示会などでも活用されています。
柱、アームは基本色のレッド、ホワイト、ブルーの3色の他特注色にも対応可能。
また、ハウスインナー(自立型空間構成フレーム)には沢山の様々な趣味、用途に合わせフレキシブルに対応できるよう各部にこだわりの設計が施されています。
①柱:断面で見ると中空でC型の柱は強度確保、軽量の意味もありますが、そこに木材でカバーすることでコード類を隠したりライトやスイッチ類の設置も容易になることが想像できると思います?
②十分な強度を保つためのパイプアームはトラス形状にデザインすることで、「長もの」を通し置くことが可能になるだけでなく実はこのパイプ径は自転車のハンドルと同じにしてありますので、
LEDライトなど自転車用のアタッチメントをそのまま流用できるのがうれしいのです♪
③総重量約140Kg (開口サイズにより違います)と軽いので、マンションの部屋にも安心して設置できます。また、脚部分はそれぞれ高さ調整が可能なのでガレージなどで傾斜のついた土間でもフレームを水平に保つことが可能です。
ハウスインナー紹介ブログ最終回となる次回は機能よりもデザインよりも一番自慢したいポイントを紹介させていただきます。 お楽しみに!!