2020.7.9
トレンドてんこ盛りのLEDライト(ジャンプマンのこれなんば店で売れてんのよ編)POSTED BY ジャンプマン
こんにちは!なんば店から「ジャンプマン」こと中村がお送りします!
前回に続き「ジャンプマン目線」のなんば店で売れてる工具を紹介したいと思います!
今回は、整備作業でトレンドとなっているデザインのライトです。
LEDLENSER iW5R flex
販売価格¥7,700(税抜き)※予告なく変更される場合があります。
オンラインストアはこちら
目次
① LEDライトの3大トレンド
② 全部取り入れてます。
LEDライトの3大トレンド
まず商品の紹介をする前に最近のLEDライトに関するトレンドを紹介します。
そのトレンドは大きく分けて「LED部分の薄型化」「首振り機能」「メインライトとサブライト搭載」です。
「LED部分の薄型化」
数年前にスキニーライトがファクトリーギアでも人気となったように、一般的なペン型ライトでは照らすことができない奥まった場所に、薄型の本体を直接突っ込んで照らすことがきるモデルを指します。
「首振り機能」
フックや磁石で本体を固定できるワークライトは片手がライトで塞がらないので便利ですが、設置位置によってうまく照らしたい場所を照らせないという経験はないでしょうか。
首振り機能があればさらに微調整してよりベストな方向に照らすことが可能になります。
「メインライトとサブライト搭載」
LED部分の薄型化に伴い、本体の構造上どうしても照らすことが難しい方向に(首振り機能でも)、メインライトとは別の位置にサブライトが搭載されていて照らす方向をカバーできるモデルです。
上記それぞれの機能はずっと以前からLEDライトに搭載されていましたが、近年は複数搭載するというのがトレンドです。
全部取り入れています。
それでは今回ご紹介のLEDLENSER『iW5R flex』ですが、このトレンドをうまく全て取り入れているモデルなんです!
まず上の画像はLED部分を本体(グリップ部分)に畳んでいる状態です。サイズ感が近い工具を探してみましたが、スナップオンのらチェットドライバーくらいでしょうか。LED部分が薄いのでドライバーグリップ程度の太さとなりこの状態でも持ちにくさは感じないですね。
こちらの画像は首振り機能でLED部分を展開した状態です。LED部分の薄さと首振り機能により簡単に照らす方向を変えられます。
サブライトについては本体先端にあります。同じように狭い場所に本体を突っ込んだ場合でもボタン操作でメインライトと違う方向を照らすことができるので切替も楽です。
ちなみにサブライトは折り畳んでもグリップエンドに穴が開いているのでメインライトとともにそのまま使用可能です。
本体にはマグネットとフックも内蔵されているので、ハンドライトとしても設置型のワークライトとしても活用できます。
トレンドを抑えた『iW5R flex』、今なら通常よりお買い得にファクトリーギアでも販売中なのでぜひ整備作業で活用してみてください!
まとめ
・整備作業でトレンドのLEDライトは 「LED部分の薄型化」「首振り機能」「メインライトとサブライト搭載」 が含まれたモデルです。
・LEDLENSER 『iW5R flex』 はこのトレンドをうまく全て取り入れてあり、様々な作業箇所をカバーします!
この記事を書いたスタッフ
中村 紘平(なかむら こうへい)所属:通信販売部経歴:2010年ファクトリーギア入社。6月から2年9か月振りになんば店で勤務しています。暇な時間は大体ラジオ聞いています。好きな工具ブランド:DEEN KNIPEX