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ファクトリーギア

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店舗ブログ 2016.5.18

就活生も驚いたドライバー!

POSTED BY ジャンプマン

【2016年5月最多アクセス記事】

こんにちは!本日はなんば店のジャンプマンこと中村がお送りいたします!

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先日はリクルート説明会に、私と博多店足立君と・・・弊社きってのレアキャラ?S部長と共に就活生の皆さんにファクトリーギアを時間のかぎりアピールして参りました。
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私もこの説明会をきっかけに入社したこともあって、私と同じように工具と弊社に興味を持ってくれた学生さんと良いご縁があることを願っています。

工具は知らなくても・・・ドライバーなら伝わる

その説明会の導入部分で弊社が何を扱っているのか端的に分かる「工具」を学生さんにお見せします。
皆が工具と聞いてイメージしやすいものといえば・・・「ドライバー」!
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工具屋という言葉の響きだけでは分かりづらい部分もドライバーであればどこかしらで使ったり見たことがあったりして、弊社のことを知っていただくきっかけとしてとても分かりやすいアイテムです。
(ある学生さんはラクロス部でラケットの接続部分がネジで止まっているから日常的にドライバーを使うそうな)

説明会ではドライバーの紹介にあたって様々なメーカーを揃えていきますが、何人かに一人はある機能に気付いてくれるのですが・・・それがこちらの『ラチェットドライバー』!
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使ったら・・・めっちゃ楽やん!

工具(ドライバー)に馴染みがない方にとってドライバーは指先や掌を使って回し、その都度「持ち替える」ものだという認識だったのが今回の説明会でも実感できました。その中でシャンクがカリカリと回ってくれるラチェットドライバーの動作を知っただけでも驚いてくれたことは紹介しがいのある特徴だと言えます。
「素早く効果的に締める/緩める」という作業が電動工具やエアーツールといった工具を用いずとも可能にできるラチェットドライバーは、お仕事での使用はもちろんDIYが趣味なアマチュアユーザーにも有効なアイテムです。
さらに先端部分が取りはずしでき、本体一つで様々な規格のネジに合うビットを変えて使うこともできるので極端に言うとラチェットドライバーだけでやりたい作業を一通りできてしまう、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

グリップの大きさをどう捉えるか

ではぜひ使ってみたい!となっていただいた方にどのモデルを使うかのポイントの一つとして「グリップの大きさ」をチェックしてみてください。
ラチェットドライバーはラチェット機構をグリップ内に内蔵する関係で極端に細いグリップのモデルはあまり多くありません。
FGでの人気モデルですとSnap-on、PB、WERA、DEENなどは通常の固定式ドライバーで言うプラス3番のグリップサイズに相当します。
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しかしラチェット機能によって持ち替える不便がなく早回しできるのとグリップの大きさを利用して内部にビットを収納できるといったメリットもあります。
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一方でANEX、ベッセル、エンジニアといったメーカーからは日本人が使い慣れているグリップエンドが大きく丸い電工ドライバー系の形と大きさに揃えています。また大きいグリップ自体を好まない方はスタビグリップもおすすめです。小さく丸っこいグリップは電工ドライバーと同じくグリップエンドを包んで握るので日本人向きかもしれません。
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厳密にはモデルによって細かくサイズが変わってきますのでどんな大きさが自分にとって握りやすいか、また作業環境がどれくらいのスペースなのかをイメージしてから選択してみてください。
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