こんにちは！

寒くなってきて、そろそろタイヤ交換の季節になってきました。

スタットレスに履き替えるだけではなく、タイヤのローテーションも行う方も増えてパンタジャッキやリジットラックが売れて来ました。

タイヤ交換で気になる・・・残り溝の測定に使って頂きたい

「デプスゲージ」

アナログのデプスｹﾞｰｼﾞもありますが、デジタルでも出しています。

 

本日はシンワ測定株式会社より発売されている

【デジタルディップスゲージ　25mm】

品番　19305

をご紹介します。

スリップサインが出ていないタイヤがあとどのくらい使えるのか

タイヤの残り溝を図ります。

 

測定の仕方

しっかり押し付けて測ります

 

他のタイヤとの比較測定をすることで

すり減り方も測定することができます。

 

 

参考資料として溝の深さ限度について

 

特徴

●カーボンファイバー製なので軽くてサビることがなく、被測定物にキズをつけません。

●オートパワーオフ機能付です。

 

仕様

●本体サイズ 112.5×60×15mm

●製品質量 43g

●材質 本体：カーボンコンポジットプラスチック

デジタルユニット部：ABS樹脂

●器差 ±0.2mm

●測定範囲 0.1～25ｍｍ

●最小読取値 0.1mm

●繰り返し精度 0.1mm (繰り返し精度とは繰り返し測定することで得られる精度です。)

●使用温度 0～40℃

●保管温度 －10～60℃

●保管湿度 80％以下

●電源 酸化銀電池 SR44 1個 (付属の電池はモニター用の為、寿命が短い場合があります。)

 

通信販売はこちらから