やっぱりエクスマセミナーは最高です!
2017/06/24
こんにちは、工具屋てっちゃんです。
昨日も藤村先生主催のエクスマセミナーは最高でした。
イーグルスのホテルカルフォルニアで始まったオープニング。
この曲は、今までもなんども聞いてきたけど、歌詞についてはよく考えたことはなかった。
藤村先生の解説で心に残ったこと「チェックアウトは出来るけど、ここから出られない」この世からは、死ぬまで逃げられないってこと・・・
そんな歌詞、
高杉新作の名言「おもしろき こともなき世を おもしろく」も頭によぎりました。
みんなに平等に与えられた1日24時間という時間をどう過ごすか?どう生きるか?
愚痴を言って人のせいにして現実から逃げてい生きるのか?
それとも、楽しくする為に自分で努力して前向きに生きるか?
藤村先生がよくおっしゃいます、今日とう言う1日は、昨日亡くなった方がどうしても生きたかった1日だって・・・
喜びだとかやりがいとか、パワーの源は、人を喜ばすこと、人に為に役立っていると実感できることだと思います。
その為に自分に何ができるか?
それが自分の好きなことをやって喜ばすこと、それが出来たら仕合わせだと思う。
でも、それは難しいようで決して難しいことではない、そんな風に思わせてくてくれた二人の講師、一人目はテアモこと武村 惺さん
子供の頃、母親に絵をプレゼントした時に抱きしめて喜んでくれたことが嬉しくて、物を作って人を喜ばすことが好きになった。
破天荒なおじいさんの影響と、何より、エクスマと出会って楽しんで仕事をすることを知った。
藤村先生の「迷ったらどちらが儲かるではなく、どちらが楽しいか?で選ぼう」その言葉通りにやってきて、カフェをオープンさせて、地域の方や仲間と楽しく仕事をしている。
儲かる方を捨てるのは怖い、でも勇気を振り絞って楽しい方を選んでやってきた武村さん、武村さんだから出来たこともありますが、素晴らしいことです。
そして、タクミこと花井さん、女性に囲まれて仕事がしたい!その想いからエステ関連の機器の販売を始めた、一見不純な動機とも思える動機ですが、そんな動機でビジネスを始める勇気は僕はすごいと思います。
この二人に共通する点は。「馬鹿?」なのかな?
でも、決して馬鹿にしているのではなく、そんな基準でビジネスをする勇気がすごいと僕は思います。
型にはまって、ロジカルにスケジュール通りに物事を運ばないと気が済まない人には理解できないかもしれない、小さな組織だからできることかもしれない、でも、一見、馬鹿なことだったり、無駄なことに価値があることだってある。
全ての基準から外れてみる、馬鹿になってみる、無駄なことをしてみる、そんな事も大切なんだろうな。
だって、これからますます発達してくる「AI」そんなAIは馬鹿な事、無駄なことはしないだろうからね、ロジカルにできる仕事はAIに取って代わられる時代がすぐそこまできている。すると、ますます、そんな事が価値になる時代がやってくるのかもしれない。
人間らしく感情を持ち、自分の気持ちに素直に、目の前の人を仕合わせにする、できることをする、大きなことはできなくても自分らしく楽しくやろう!そんな風に思いました。
半年間共に学んだ仲間たちとの記念撮影!
藤村先生ありがとうございました!
そして、テアモ・タクミお疲れ様でした!
今度は、僕とマットこと藤井さんの出番です。
7月6日の東京セミナー、藤村先生の新版「安売りするな!「価値」を売れ!」の出版セミナーです、
残りはあと数席です。よかったらこちらから申し込み出来ます!