SOCIAL
CONTRIBUTIONS

社会活動

ファクトリーギアは、これまで災害時の募金活動などを行ってきましたが、今後は一過性の支援にとどまらず、日常的に持続可能な社会貢献活動に取り組んでまいります。社員一人ひとりが社会の一員として「自分にできること」を意識し、挑戦することで、地域や人々に笑顔と安心を届けられる存在を目指していきます。

ラグビー好きTシャツ

ファクトリーギアでは、「工具好きTシャツ」に続き、スポーツを愛する人々への想いを込めた「ラグビー好きTシャツ」を制作しました。日体大女子ラグビー部との交流をきっかけに誕生したこのTシャツには、勝敗や評価を超えて“ラグビーが好き”という原点を忘れず、競技を楽しんでほしいという願いが込められています。実際に選手たちへ届けられ、笑顔と共に受け取っていただけたことは、私たちにとっても大きな喜びでした。スポーツを通じて人々の心をつなぐこの活動は、社会に笑顔と感動を広げる取り組みの一つです。

シカゴ日本人会(CJC)へ役立つ工具12点を寄付しました

ファクトリーギアは、シカゴ日本人会(CJC)の「お助けチーム」活動を支援するため、住宅修理などに役立つ工具12点を寄付しました。「お助けチーム」は、シカゴ近郊に住む日本人家庭での水漏れ修理や電気トラブル、大工仕事などをボランティアで行う素晴らしい取り組みです。今回の寄付は、CJC会員の篠田様からのご相談をきっかけに実現し、1月の新年会でメンバーに手渡されました。現地からは「活動に必要な工具を仲間で共有できる」と大変喜ばれ、私たちも社会の安心と笑顔づくりに貢献できたことを誇りに思います。

席譲りますマークの販売

「思いやりを伝えたい」──その気持ちを形にするため、ファクトリーギアは「席譲りますマーク」の販売を応援しています。電車やバスで席を必要としていても、声に出すことは難しく、譲る側もためらう場面があります。このバッジを身につければ、妊婦さんやご高齢の方などが自然に意思を示せ、譲る側も安心して行動できます。関東版と関西版の2種類を展開し、日常に小さなやさしさを広げる活動を支えています。

ラグビー応援ソング「21番」

ラグビー応援ソング「21番」は、2018年のノーサイドプロジェクトライブで初披露され、多くのファンを感動させた楽曲です。プレイヤーや支える人々、夢に向かって挑戦する全ての人への応援歌として、このたびCD化されました。収益はすべてALS/MND研究と患者支援を行う「チャレンジJ9」に寄付されます。J9基金は、南アの英雄ユースト・ファン・デル・ヴェストハイゼン氏が始めた活動を継承し、iPS細胞研究や患者サポートを支えています。