2021年のレース参戦車輛として最新の2020年モデルを1台購入してみました。

KTMというオーストリアのメーカーで、保安部品外してレース用部品付けるとすぐにレース参戦出来るのが特徴のメーカーです。オフロードバイクのメーカーと思っていたらオンロードバイクも作っていて、なんとmotoGPにも参戦していて大躍進中ですね。

購入したのは890DUKE-Rというモデル。エンジンの慣らしをするので、ナンバー付き車両で納車していただきました。この時期に走るので電熱ウェア用のハーネス付けようとバッテリー端子を見たらなんと8mm＆トルクス仕様。

車輛全体トルクスばかり、8mm、10mmソケットでも良いので助かります。

エンジン周辺もトルクス祭り状態でした。

さて、車載工具を参考にしながらこれから少しずつ必要となる工具をピックアップしてオリジナルの車載工具セットでもつくってみようと考えています。（L型トルクスセットとプラグソケットだけて足りたりして．．．．）

まだ確認していませんが、プラグも14mmだったりするんでしょうね～

早く膝を完治させてサーキット走りたいなぁ～

早速、購入したのは8x10mmギアレンチを1本準備しました。車載工具として持ち歩きます。

DEEN J（ディーンジェイ）　ショートフレックスラチェットメガネ8X10mm

40年前のハーレーショベルから最新のKTM890DUKE-Rの進化に驚くusuiでした。

追記：こんなに溝の無いタイヤで合法なんですね。