早い物でもう9月。学生さんなんかは今日から新学期でしょうか?
僕は新学期の登校初日は結構好きでした。
友達にたくさん会えるのでなんだかウキウキしちゃってました。
こんばんは、フジワラです。
なんだかお久しぶりのブログとなりました。
僕は相変わらずピストバイクをイジっては試乗しての毎日でございます。
先日はホイールを替えたので真夜中に晴海ふ頭へ。
夜の都内を走るのは楽しいです。

さてさてさて!
先日から告知されておりましたが、DEENの新型1ドロワーツールワゴン!

これまでかなりお問合せとご要望を頂いておりました、引出が付いたタイプのツールワゴンでございます。
こちらが早くも本日入荷してきましたので早速ご紹介させて頂ければと思います!

入荷した段階ではまだ組み立てられていない状態で入荷します。
お届の場合にもお客様での組み立てになります。
開梱!
では早速段ボールを開けていきましょう!

段ボールを開けるとこんな感じで隙間無くビッシリをパーツが詰まっています。

とりあえず全部パーツを開梱してみました。
パーツひとつひとつの板厚が厚くかなりしっかりとした印象を受けます。
ホイールもキャビネットに使われているこちらもかなりしっかりしたものです。
組み立て開始!
さあ組み立ててみましょう!

箱の中には、ちょっと簡単ではありますが組み立ての説明書が入っています。
別途日本語の詳しい組み立て説明書もお渡ししますのでご安心ください。
このツールワゴンを組み立てるのに必要な工具はボルトが12mmでナットが13mmですので、
12mmと13mmのソケットもしくはレンチ類があれば組み立てられます。
ちなみに僕がチョイスしたのはラチェット(DNR-07R)と12mmのディープソケット(DNB3L-12)と13mmの深いオフセットのコンビネーションレンチ(DNC-13DIN)です。
この”ディープ”ソケットと”深いオフセット”が作業しやすさの肝だったりします。

ボルトの長さが2種類あるので要注意です。
長いボルトはホイールを留めるのとハンドルを留めるのに使ってください

そして、説明書通りに柱の向きとレールの向きに気をつけながら組んでいきます。


立てたまま作業するのは板を持っている手がプルプルしてしんどいので
横に倒して、ボルトが締めやすいようにワゴンをゴロゴロ回しながら作業すると組み立てやすいです。

ここで注意点!!
全部のボルトを締め終わるまでは絶対に”仮締め”にしてください!
全部ギチギチに締めてしまうと後からパーツがはまらなくなってしまいます。
僕はこの時点ではまだ工具は使わずに手締め程度で組み上げています。
完成!

そんなこんなで、パーツを全て取り付けてボルトを全て増し締めし終わって引出しをはめたら完成です!
このワゴンを組むのは初めてでしたが1人で40分くらいで組み上げられました。
パーツの向きなどを間違えなければ、1時間もあれば組めるかと思います。
最後に
今回このワゴンを組んでみて1番の印象は、かなりガッシリしています。
それぞれのパーツの板厚が1.5mmと厚く、ホイールもキャビネットと同じものを使っているので
タフに使っても安心感があります。

また、真ん中の棚は4箇所からお好みの位置で決められますので
作業内容や収納する工具に合わせて自由に使ってみてください。
変更するときもボルト4本で留まっているだけですのでチャチャッと変更もできますね!

しっかりとした剛性と引き出しがついて収納性がよくなった新型ツールワゴンを
是非1度実物を確認してみてください。写真で見るよりだいぶ丈夫に感じると思います。