こんにちは!今回はファクトリーギアなんば店のジャンプマンこと中村がお送りいたします!

なんば店にはアメリカからスナップオンの工具類が入荷いたしました。

そんな中に、先月は途中から売り切れてしまい多くのお客様にお待ちいただいておりました・・・
Snap-onミニドライバーが再入荷いたしました!

特にメカニックさんを中心に定番といっても良いアイテムなので、いつもそこそこ多めにオーダーしているのですがきっちり売り切れるお店想い?のドライバーです。
ミニドライバーの使い勝手がイイ!
ではなぜミニドライバーがこれほどまでに人気なのでしょうか。
実はスナップオンのミニドライバーだけでなく、FGで扱っているブランドのミニドライバーはまんべんなく人気が出ています。

例えばミニドライバーとしてはかなりシンプルなデザインである、KTCのベビードライバーシリーズは各サイズを何本もまとめて購入される方がいらっしゃいます。
ミニドライバーと同じ番手のドライバーはいくつもありますが、小さいネジを回すのにいちいち工具箱から取り出して・・・とするのは作業効率が良くないのでポケットにも収納できるこのサイズ感(特に全長)が喜ばれるのです。
ただ「ミニ」ゆえにポケットに入れたつもりがいつのまにか紛失していた・・・というケースも多く、ユーザーさんは予備でまとめ買いされるわけです。
でもせっかく買ったなら無くさず使いたいですよね!

そんなご要望にお応えするかのように、このスナップオンのミニドライバーとDEENのミニドライバー各種には写真のようにクリップが付けられています!

これでドライバーを紛失する心配が一気に減りますよ!
ドライバーとしての基本設定も確認してみましょう
「クリップ付き」なのはいわばドライバーの特徴に「プラスワン」する機能ですが、ミニドライバーでも回しやすさにこだわりたい!という方へ、店頭で扱っているミニドライバーを比較してみました。
グリップの太さはスナップオン≧DEEN>KTCの順に細くなっていきます。

余計な力で回してしまうのを防ぐにはKTCのようにグリップの径が細いほうがベターで、逆に太めのDEENは比較して回しやすさを意識したようなデザインです。またスナップオンはこのグリップデザインを見て懐かしむ方もいらっしゃるかもしれませんが、かつての樹脂ドライバーや現行も存在するラチェットドライバーと同じ樹脂グリップとデザインで回しやすさというよりも持ちやすさ(指のフィット感)が良いですね。



(もちろん用途や手のサイズからベストなドライバーを選んでみてください)
さすがPB!
そしてもう一つ忘れてはいけないのがPBのドライバー!

メーカーとしては「ミニドライバー」として販売されているわけではありませんが、写真のプラスドライバー(8190-00-40)とマイナスドライバー(8100-00-40)は軸長が40mmなのと細身のグリップを採用しているので(太さはKTCとDEENの間程度)、結果としてミニドライバーのように使えるわけです。

しかしPBの特徴である先端精度の高さとスイスグリップ特有のグリップ感も「ミニドライバーで」味わえるとあってなんば店でも大人気です。


今使われているドライバーから乗り換えてもご満足していただけると思います!
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