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BRAND(メーカー)店舗ブログ 2016.10.10

先端が細いスナップリングプライヤー!

POSTED BY 工具屋てっちゃん

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こんにちは、工具屋てっちゃんことファクトリーギアの澤山です。

プライヤーと言えばドイツのKNIPEX。
プライヤーを専門に作るメーカーさんでその品質の高さで、日本に限らず世界中に多くのファンを持ちます。

プライヤーというとニッパーやラジオペンチを思い浮かべるかと思いますが、今日紹介するのはスナップリングプライヤーです。
スナップリングプライヤーは軸や穴に付ける抜け止めの部品なのですが、それを付けたり外したりする工具が「スナップリングプライヤー」なんです。

KNIPEXはそのスナップリングプライヤーもとってもいいんです。
KNIPEXには2タイプのスナップリングプライヤーがあって、それぞれの特徴があるので少し紹介しますね。
スナップリングは軸用と穴用がありますが、今日は特に穴用について・・・。

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ここにKNIPEXの2種類のスナップリングプライヤーがあります。
同じ目的の為に使う工具ですが、右は従来型のタイプで左側が精密タイプ。
精密タイプの先端をアップします。

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この精密タイプはピアノ線チップが埋め込んであり、先端がとても丈夫で従来品に比べ30%ほど強くなっています。また、矢印の指している平面が大きいので、スナップリングが密着してねじれにくいんです。
軸用などで開いた時に、スナップリングがねじれた経験をお持ちの方も多いと思いますが、これはねじれにくいんです。ココまでの説明だと、精密タイプの方がいいですよね。
でもね、ピアノ線チップを埋め込んであるので、頭が少し太くなります。穴用ですと、穴の内壁が邪魔をして、スナップリングの穴にピンが入らない・・・
なんて経験ありませんか?例えば、こんな感じ・・・
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スナップリングの穴と壁がほぼ同じです。

この様な場合、先ほどの精密タイプですと・・・

 

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頭が肉厚の為、矢印の先端のチップからの出っ張りが壁に当たって、先端のチップが穴に入りません。

そこで登場するのが従来からのタイプ、しかも新しくラインナップされた45度オフセットタイプ

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ほら!
これなら殆どピンとつらつらですから、壁に当たる事はありません、しかも45度というのもミソですね。軸用では、あまりこのような事は無いかと思いますが、穴用の場合、穴の内壁が邪魔をしてスナップリングが使えなくて困るケースも多いと思います。こんな時は、KNIPEXの4431シリーズを思い出して下さい
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僕は、狭い場所ではこれがオススメです。

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