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ファクトリーギア

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店舗ブログ 2019.1.19

紫外線を制す!

POSTED BY ジャンプマン

こんにちは!通販部の「ジャンプマン」こと中村がお送りします!

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今回ご紹介するのは「DEEN J 調光式LEDライト」です。

先日開催された東京オートサロンにて出展したファクトリーギアブースでも車体整備などで必須のLEDライトが多数注目されていましたが、今回は整備業界以外のユーザーさんにもおすすめの機能が加わったモデルです!

DEEN J 調光式LEDライト(UVライト付き)HL-1203

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販売価格¥9,800(税抜)

※価格は予告なしに変更する場合がございます。

オンラインストアはこちら→https://ec.f-gear.co.jp/item/4573255443213.html

UVライト機能をより便利に!

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LEDの最大照度が620ルーメンとこれまでDEEN/DEEN Jブランドで発売されたLEDライトの中でも最高クラスの能力に、ライト本体のデザインは以前DEENブランドで販売した充電式LEDライト(DNLED-1115)を踏襲し、LED部分の厚みをスリムにすることでペン型LEDライトでは照らしにくかった奥まった場所に直接本体を差し込み照らすことができます。

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またダイヤルスイッチの操作により明るさの微調整も可能で作業箇所に応じた適切な明るさを求めることができます。

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照度が上がっただけでも以前のモデルよりグレードアップしているのですが、このモデルの新たな機能として『UVライト』への切り替えができるようになりました。

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一般ユーザーさんで紫外線を発行するUVライトを日常的に使うという方はおそらく少ないかと思われます。

しかしながら様々な職業のなかで専用工具を使う方がいらっしゃるようにUVライトという専用品を使う方も大勢いらっしゃるのです。

以前別のメーカーさんからUVライトを使うシチュエーションを伺いました。

主な用途を挙げると放火などの犯罪現場の調査、非破壊検査、美術品検査といったものです。

いずれも通常のライトの光(波長)では照らしても分かりづらい物質(鉱物、血液、染料などの液体)がUVライトによって可視化しやすくなるそうです。

既にそのような用途でライトメーカーからUVライトは販売されているのですが、専門的な機能なので本体が高価だったり販売している所が限られたりするという事情があります。

そこでファクトリーギアではUVライトを扱うにあたりこれまでのご要望を元に通常のペン型UVライトではなく、好評をいただいていたDEEN LEDライトの機能を組み込むことで、更に幅広い作業環境でUVライトを使用できるようにしました。

設置できない場所はあるのか?

UVライトの明るさ調整や奥まった場所での使用が可能なことは前項でご紹介しましたが、より便利に使えるように設置機能を強化しています。

グリップエンドはこちらもDEEN LEDライトシリーズで採用されている角度調整が可能なマグネットベースが装着されており金属面に固定してから任意の方向へ照らすことができます。

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また本体先端にもマグネットを追加で内蔵し、鉄骨やパイプフレームから吊り下げるようにも使えます。

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金属面がない場所では、本体両端にフックが内蔵されているので引っ掛けられ、フックの使い方で本体を垂らしたり蛍光灯のように天井と平行に設置したりできます。

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ライトを持つのではなく作業箇所の近くに固定できることで片手が塞がらず、より精密な作業が行えます。

「UVライト」という専門ライトをより使いやすく、そしてこれまでのライトが多機能になったことで幅広いユーザーさんに使っていただきたいです!

まとめ

・これまでのDEEN/DEEN J LEDライトに「UVライト機能」が追加!
・鉱物、特殊な液体の検知といった専門作業で使用できます。
・一般的なペン型ライトに対し設置方法の豊富さ、明るさの微調整等で有利!

Basic RGB

この記事を書いたスタッフ

中村写真

 

中村 紘平(なかむら こうへい)

所属:通信販売部

経歴:2010年ファクトリーギア入社。長年店舗勤務でしたが今春から通販業務やコンテンツマーケティングにも携わっています。只今東京でライブハウス巡り真っ最中。たまに遠征もします。

好きな工具ブランド:DEEN KNIPEX

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